amazonアソシエイト

amazonアソシエイトは、Amazonが提供するアフィリエイト・プログラム（成果報酬型）です。
初心者の方に始めやすいですし、amazon自体の認知度も高いので結果の出やすいアフィリエイトです。

amazonアソシエイトの特徴

amazonのアカウントを持っていれば、amazonアソシエイトに登録して、審査に通ればアフィリエイトが始められます。

amazonアソシエイトは、商品数が非常に多いため、アフィリエイトをする人にとっては非常に記事も書きやすく紹介しやすい、というのが大きなメリットがあります。

商品ごとのカスタマーレビューが豊富で、記事を書く際に大いに参考になります。

amazonの審査に受かる７つのポイント

Amazon アソシエイトはアフィリエイト登録するに当たっての、審査が厳しい事でも有名です。

しかし、審査に受かるためのポイントさえ抑えておけば、通過する事はさほど難しい事ではありません。

以下は、Amazon アソシエイトの「審査」に受かるといわれる７つのポイントです。

1. コンテンツを充実させる

申請する際の登録サイトのコンテンツを疎かにしないこと。それなりの記事数と内容がしっかりしていないとダメです。
基準は無いですが、最低でも500～600文字以上のページを20記事以上あるサイトにしてから申請した方が良いです。

2. 登録サイトを完成形にする

ヘッダー画像やカテゴリーなど、サイト設計が完成した形にしておきます。つまり、後は記事を加えていくだけという状態です。間違っても「準備中！」などといったページが無いようにしておきます。

3. アフィリエイト色の強いサイトにしない

アフィリエイト色の強いサイトは避けるべきです。これからアフィリエイトの申請をするのに、それも変な話のようですが、申請するサイトの印象というものがあります。amazonの人も一応目視をするわけですから、せめて日記、出来るならお役立ち記事のサイトを作っておくべきです。

4. 新規の Amazon アカウントを利用しない

新規にamazonのアカウントをとって、そのアカウントでの申請は避けるべきです。
取得したアカウントで、買い物やamazonのサービス（amazonプライムなど）を利用してから、そのアカウントで申請してください。

5. サイト運営者が確認できるサイトにする

なにも顔出し名前出しまでする必要はありませんが、最低でも問い合わせフォームと簡単な運営者情報、プライバシーポリシーのページは用意しておきます。

6. 申請時の登録情報に誤りはないか確認する

住所、氏名、メールアドレスなど、間違いが無いようにしておきます。

7. Amazon が「不適切」と判断するコンテンツにしない

Amazon アソシエイトの運営規約には、不適切なサイトとして
下記の内容が記載されています。

乙のサイトが不適切であると判断する場合は、甲は乙の申込みをお断りする場合があります。
不適切なサイトとしては以下のようなものが含まれます。

(a) 性的に露骨な内容を奨励または含むサイト。

(b) 暴力を奨励するまたは暴力的内容を含むサイト。

(c) 誹謗中傷を奨励するまたは誹謗中傷的な内容を含むサイト。

(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的指向もしくは年齢による差別を奨励する　または差別的慣行を用いているサイト。

(e) 違法行為を奨励または実行するサイト。

(f) 甲またはその関連会社の商標や、甲またはその関連会社の商標の変形またはスペル違いをドメイン名、サブドメイン名またはソーシャルネットワークサイトのユーザー名、グループ名その他のアカウント名に含むサイト（例については、商標ガイドラインをご確認ください。）。

(g) その他知的財産権を侵害するサイト。

(h) 上記のほか、甲が本プログラムに適切でないと判断するサイト。

amazonアソシエイト: Amazon アソシエイト運営規約

以上7つのポイントに注意して申請してみてください。